与野公園に行ってきました!!
与野公園といえばバラ園が有名ですが、もう時期過ぎてしまっていましたね。
ただ、それ以外にもおススメポイントは結構あったのでレビューしていきます!
まずは公園を簡単に紹介
明治10年に開設された約51,000平方メートルの公園です。51,000平方メートルってさいたま市にしては結構広いですよね。ちなみに東京ドームが約47,000平方メートルですので東京ドームより大きいということです(よく言われる「東京ドーム〇〇個分の大きさ」というのはスタンドより外周の部分も含まれます。グラウンドだけだと、約35,000平方メートルです。)
バラと桜の名所として有名で、バラ園は公園51,000平方メートルの約1/10を占める5,500平方メートル。約170種類、約3,000株のバラが植えられています。桜はソメイヨシノ、八重桜など、約60本ほどの桜が植えられています。
駐車場は北側と南側にそれぞれ一箇所ずつあり、合計で28台停められます。料金は無料ですが、4~10月は9:00~19:00、11~3月は9:00~17:00までと開放時間がありますので、お気をつけください。
バラ園をはじめ、遊具、池、水遊び場、広場などバリエーション豊かな公園です。
バラ園
撮影したのは2021年8月ですが、やはりバラの時期は過ぎており、華やかさは感じませんでした。バラまつりが5月に開催されているみたいですし、ピークは5月頃のようですね。
弁天池
弁天池にはカメやコイがいました。
個人的にカメが大好きなので大興奮!!(ちなみに5月23日はカメの日です。)
甲羅干ししているカメがホントかわいいですね。カメは変温動物で自分で体温調節ができないから甲羅干しが必要なんですよねぇ。
噴水も良い感じでした。
水遊び場
カラーコーンのところは入っちゃダメみたいですけど、それ以外は遊んでいいっぽいです。この日も遊んでいる子供たち結構いましたし。でもどっちかというと細いところでじゃぶじゃぶしているイメージがあります。
アスレチック
アスレチックは難易度の高いロープの遊具(ザイルクライミングという名前の遊具らしいです。)から小さい子どもも遊べるすべり台やブランコ(ブランコは子どもが集結していたので撮影しませんでした。。砂場の近くにあります。)等バリエーションが豊かですね。
あとは砂場が広い。写真におさまっていませんがまだ右側に砂場もっと続いています。ここまで大きい砂場は見たことがないですね。ただ、木で影になっているのでこの公園は涼しいというメリットがある一方で、砂場の砂は湿っていそうです。
広場
公園の南側に2箇所広場があります。ここはボールあそびなどもしていいのかな?
それは不明ですが、余裕でキャッチボールなどできるくらいのスペースはありました。
ベンチもありますし、休憩には良いですね。
アクセス
〇電車
JR埼京線「与野本町駅」西口から徒歩約12分
感想
紹介させていただいたように色々と充実していて十分満足できる公園だと感じました。
3月頃には桜が見れ、5月頃にはバラ園でバラの鑑賞、夏は水遊び場で遊べる、という風に季節ごとの良さもありますが、通年ではアスレチックの充実さや池でのカメ、コイ、噴水の鑑賞などできます。なんといっても公園が緑豊かで涼しいです。
アスレチックは小学校以上の子どもは飽きちゃうかもしれません。ザイルクライミングくらいかな?
ぜひ与野公園行ってみてください!ではまた!
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