こんにちは、ゆずかんパパです。
さいたま市南区にある荒川彩湖公園に行ってきました。
彩湖の北側にあり、南側にある彩湖・道満グリーンパークとは別の公園です。
特徴的な遊具もありますので、レビューしていきます!
まずは公園を簡単に紹介
1999年3月31日に開設された面積約15haのさいたま市南区の公園。
実は荒川彩湖公園は駐車場がさいたま市桜区、遊具のあたりはさいたま市南区、それより南は戸田市となっています。今回は遊具をメインにレビューしますので、さいたま市南区ということにします。
彩湖・道満グリーンパーク同様彩湖に隣接した公園ですが、彩湖・道満グリーンパークとは約2.2km離れており徒歩で30分弱かかります(彩湖・道満グリーンパークの遊具から荒川彩湖公園の遊具までの距離)。歩くのは気合がいります。
印象的なカマキリの遊具があり、それが由来で「カマキリ公園」ともよばれています。
遊具
現時点ではこれらの遊具のみですが、2022年3月末までに完成する新しい遊具に期待しましょう。
野球場
よくここで少年たちが野球やっています。
野球大好きパパとしては練習風景見入ってしまいますね。
彩湖
彩湖はやっぱりロケーションが良いですね。
特に夕日が沈む瞬間は最高ですよ。
サイクリングコース
みんなサイクリングしたりランニングしたりと様々です。
ちなみに1周(1周といっても外環道の下あたりまではいきません。彩湖の途中に管理橋という橋があるのでそれを渡った1周です)は約5kmで南は彩湖・道満グリーンパークまでいきます。
広場
広場はかなり広いです。ここでボールあそびもできちゃいます。
冬は落葉の量が多すぎて、落葉の絨毯のようになり子どもたちは大興奮でした。
アクセス
住所 | 埼玉県さいたま市桜区田島3513-1 |
電車の場合 | JR武蔵野線「西浦和駅」から徒歩約15分 |
車の場合 | 浦和南ICから約5分 |
まとめ
完全にカマキリの遊具が目玉になっていますね。以前はバッタの遊具もありましたし、その前はクワガタの遊具もあったようです。クワガタは私も見たことがありませんが。
その3つが揃っていたらさらに魅力的な公園のような気がします。とにかくカマキリだけは撤去されないで死守してほしいです。
でも、子どもを遊ばせるには今でも十分な遊具は揃っています。遊具以外にも広場で遊んだり彩湖を眺めたりと遊び方は様々です。
ぜひ行ってみてください。ではまた!
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